FINANCE CONSULTING

財務コンサルティング事業

財務コンサルティング事業

3期分の決算書、勘定科目明細書、銀行の借入明細、加入保険内容をお預かりさせていただくと、会社の健康診断かのように、今現在の会社の状況が分かります。
そこで何処に問題があり、どうしていかないと会社が強くならないのか、また、場合によってはあと何年会社が持つのか をお話しさせていただきます。
そしてコンサル契約をさせていただき、お客様に寄り添い、御社が今より良くなるお手伝いをさせていただきます 。
会社の状況にもよりますが改善に3年は必要だと思います。1年ごとのご契約になりますが、お金が残る財務コンサル、キャッシュフロー改善を実施いたします。

財務コンサルティングで得られる効果

  • 経営目標の達成
  • 財務機能そのものが抱える課題を解決
  • 融資枠の拡大
  • 金利負担の削減
  • 適正な借入方法によるキャッシュフローの最大化
  • 管理体制の構築による無駄のない投資計画づくり

町田中央コンサルティングの強み

お客様に寄り添う
「信頼、そして感謝と感動」を原点に良き相談者としてお客様の人生に寄り添うコンサルティングで社会的価値を提供し続けます。
中小企業に特化
中小企業経営者にとって一番大事なことは企業を「継続」させることです。正しく事業継承・相続することにより日本社会に貢献します。
融資枠の拡大
経営者との面談を重ねて実態に合った戦略を策定し、金融機関との面談のサポートを行います。禁輸機関から貸したいと思われるような、財務戦略を考えます。
業績アップ
調達した資金をそのまま業績アップにつなげます。 資金調達から実際の資金の活用方法まで落とし込んで連動してサポートを行います。

コンサルティングの流れ

①PLAN

M&A戦略(プレ・ポスト)、資金調達戦略、IR戦略、財務分析、市場調査

②DO

財務DD、PMI支援、債権者交渉、IR活動、事業計画策定、資産価値算定

③CHECK

予算実績管理、進捗管理

④ACTION

リストラクチャリング戦略、再生型M&A、会社清算

実績

医療法人2020年3月コンサル契約。
税理士が作った資料ではコロナ融資を断られ、社会保険も1年程未納でした。
銀行は2019年10月よりリスケ状態で、2019年12月13.8%の金利のビジネスローンから借りていました。
2020年4月に経営計画書を作りメインバンクに提出して6月にコロナ融資を受けられました。
ただ2020年09月の決算は当期純利益はマイナス2,000万円程でした。
そこからビジョン、理念を明確にして、経営計画発表会を開催してステークホルダーと理念、目標の共有をしました。
そして毎月、モニタリングをしてPDCAを回した結果、2021年09の決算はプラス1,000万円の当期純利益になり社会保険は完済でき、12月従業員の皆様に決算賞与が払えました。
今期は債務超過脱出に向け経営計画発表会(右画像)を開催しました。